毎日放送賞スワンステークスの反省と全着順-2017年10月28日のレース

2017年11月1日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
13サングレーザー牡3541:22.4B+2
24ヒルノデイバロー牡6561:22.4B-12
32レッツゴードンキ牝5541:22.7B+1
41ビップライブリー牡4561:22.7B-9
515ダノンメジャー牡5561:22.8-5
613トウショウピスト牡5561:22.8-15
710トーセンデューク牡6561:23.0-13
816ムーンクレスト牡5561:23.0-10
99トーキングドラム牡7561:23.1B16
107キャンベルジュニア牡5561:23.1C7
1114ベステンダンク牡5561:23.1-17
126ジューヌエコール牝3521:23.2A6
138ラヴァーズポイント牝7541:23.3-18
1411セイウンコウセイ牡4581:23.4B3
1517ミスエルテ牝3521:23.4B-8
1618カラクレナイ牝3521:23.4B4
1712フミノムーン牡5561:23.6-11
185ティーハーフ牡7561:23.6-14


総評
A評価1頭、B+評価2頭。マイナス評価は4頭で、映像なしが8頭も居た。B+評価組が1,3着に来たとはいえ1,2番人気であり、微妙な結果になってしまった。
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パドック
追い切り高評価組が良く見えた。2着ヒルノデイバローは改めて見てみると水平首で気合い乗りは悪くなかったが、かなり内目を歩いており軽視してしまった。
ポイント
スタートはきれいにそろい、外からトウショウピストが飛び出して行く。内枠各馬は荒れた内を避けて外目に持ち出したため、外枠からの先行はそれほど不利ではない。2番手にダノンメジャー。内からヒルノデイバローが3番手。直線。各馬内を大きく開けての追い比べ。結局外に持ち出しすぎた馬は伸びず、内目につけてコースロス少なく抜けたヒルノデイバローとサングレーザーの叩き合いに。3着も内目からレッツゴードンキで、1~4着が1,2枠の4頭で決まった。
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分析
勝ち時計の1:22.4は、不良に近い重馬場なので何とも言えない。結局外を回した馬は伸びず、開いた内でじっとしていた内枠組に軍配が上がったレースで、サングレーザーも本当にそこまで強いのかどうかよくわからない結果になった。ひどかったのはジューヌエコールで、追い切りは良くパドックでも良く見せていた。すっとゲートを出たにもかかわらず、4コーナー手前まで鞍上が馬を行かせまいと手綱を引っ張りどおし。意味不明な騎乗で馬群に沈んだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/SwanStakes.html

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