【水曜追い】テレビ東京杯青葉賞(GII)追い切り評価-2015年5月2日東京芝2400馬齢

2015年4月30日木曜日

最終版の配信を開始しました。
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/05/AobaSho.html

ヴェラヴァルスター 56.0
【B-】W3頭併せの内。中の馬に半馬身遅れた。肩の出がスムーズな一方、トモの筋肉量に乏しい印象。かなり発汗しているのもマイナス。

カカドゥ 56.0
【B】W併せの内。直線で馬体を合わせたが相手と脚色は変わらず、アタマ差遅れ。ゴールを過ぎてから多少は追われて、前に出るところまではやった。前膝から繋にかけてのやわらかさは良い。

ストレンジクォーク 56.0
【B+】坂路3頭併せ。首が横を向くシーンが目立つが、相手の方を向いているので気にしなくてよい。自ら馬体を合わせに行き、中の馬を置き去りにしてラチ側の馬と抜けだし、半馬身先着。動けている。

スモークフリー 56.0
【B+】W単走。長距離に向きそうな馬体をゆったりと使って気分良く駆けた。首の使い方は上手で、四肢の可動域も広い。ただ、トモが若干ゆるいか。気分の悪い名前(禁煙という意味になる)だが、評価は関係なくつけた。

タンタアレグリア 56.0
【B】坂路併せ。ある程度間隔をとって並び、追い出すと馬体を寄せていく好内容でクビ差先着した。前脚が地面に接するときに、平らに入りすぎていてペタペタ走る印象を受けるが、そこまで気にすることはなさそう。

ティルナノーグ 56.0
【A】坂路併せ。口を開けるシーンが見られたり、前半進行方向に対して体が垂直でないところもあったが、真上から後ろにかけて巻き上げる土の量がとんでもない。荒削りではあるものの、動きはダイナミックで迫力満点。長所と短所のバランスを見てもいいのだが、今回は迫力を買ってAをつける。




ブラックバゴ 56.0
【C】坂路単走。ラチ沿いを苦しそうに歩いた。鞍上がいくら手を動かしても反応せず、脚色は徐々に鈍った。

マサハヤドリーム 56.0
【C】CW単走。馬なりでのんびり動いた。首の使い方だけは及第点レベルにあり、前脚はそこそこ良いが、後脚が動かない。

ミュゼダルタニアン 56.0
【B】W3頭併せの内。中の馬を内と外から抜き去り、外の馬にアタマ差程度遅れ。風格があって、昔から期待していた馬で、今回も後脚の力強さと可動域は良い。一方、トモがまだ緩い印象。

レッドライジェル 56.0
【A】W併せ。目の前を行かせた馬の内に入るのかと見ていたら、外に持ち出して並びかけ、きっちりととらえてハナ差先着。動きに躍動感があり、四肢から力強さが伝わってくる。毛ヅヤも良い。

レトロロック 56.0
【B】坂路併せ。ラチ沿いを一定のペースで駆ける相手を基準に、徐々に脚を伸ばしていく好内容で2馬身先着。走りの美しさには欠けるが、脚元に迫力はある。

レーヴミストラル 56.0
【A】CW3頭併せの内。終始馬なりで、合図をしたのは最後だけ。新パートナーの川田騎手が手綱をゆるめ、ほんの少し肩ステッキを入れただけで抜け出し、1馬身差をつけた。毛ヅヤは目立たないが、馬体の張りは理想的で、四肢の力強さも上々。

※本記事は、水曜追い版です。枠順確定後に最新記事を配信します。

(追記 5月1日9時ごろまで、ウェスタ-ルンドと表示されていた評価は、ヴェラヴァルスターのものの誤りでした。)

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