本記事は、2026年08月16日に札幌競馬場芝2000mで開催される3歳上定量 G2競走「札幌記念」の追い切り評価です。
A評価
グランディアは頭高く見えますが、それは鞍上が長く手綱を引く動作をしているためで、問題ありません。むしろ首をもっと大きく使わせるバッファを体になじませているようです。やわらかそうな筋肉がつき、後脚の伸びやかさも目立ちます。幼いころからいかにも走りそうなシルエットの馬でしたが、馬体の印象もやわらかなものに変わりました。7歳にして本格化したかもしれません。
B+評価
シェイクユアハートは向正面から集中力高くキビキビとした可動域十分な動き。安定したフォームでしっかりと脚を伸ばし、最後まで自分のリズムで駆けられました。低重心で良い推進力を見せています。
その他注目馬
ホウオウビスケッツは向正面ではゆったりと入り、適度に加速。負荷をそれほどかけず楽な手ごたえで相手をじわりと交わしてゴールしました。函館W調教組は向正面で飛ばして直線の伸びを欠く馬が多かったのですが、それらとは一線を画す内容で、余力を残してきれいに仕上げてきた印象です。
オニャンコポンは外に関係ない3頭併せが居ましたが、それが幸いしたのか適度な気合乗りで最後まで集中して駆けられました。前脚の着地がパワフルで、前後の連動性もまずまず。状態を上げてきています。
マジックサンズは前受けして相手を待ったのですが、相手が並ぶことすらできずそのまま押し切りました。もう少し負荷をかけたかったようですが、ラストはしっかり伸びて肌艶も良く順調そうです。
アドマイヤテラはまだゆるくいかにも休み明けですが、左右のバランスは良く体幹の安定性はさすがです。集中力もあり、格好はつけてくれそうな仕上がりに見えます。
全頭評価
| 枠番 |
馬番 |
馬名 |
性齢 |
斤量 |
騎手 |
評価 |
| 1 | 1 | オニャンコポン | セ7 | 58.0 | 横山琉 | B |
| 1 | 2 | イガッチ | 牡4 | 58.0 | 吉田隼 | B- |
| 2 | 3 | ピンクジン | 牝6 | 56.0 | 黛 | C |
| 2 | 4 | マジックサンズ | 牡4 | 58.0 | 横山和 | B |
| 3 | 5 | エコロヴァルツ | 牡5 | 58.0 | 横山武 | B |
| 3 | 6 | ローシャムパーク | 牡7 | 58.0 | 池添 | C |
| 4 | 7 | ショウヘイ | 牡4 | 58.0 | 川田 | B |
| 4 | 8 | サクラファレル | 牡4 | 58.0 | 佐々木 | B |
| 5 | 9 | マイネルモーント | 牡6 | 58.0 | 斎藤 | B- |
| 5 | 10 | アドマイヤテラ | 牡5 | 58.0 | 坂井 | B |
| 6 | 11 | アラタ | 牡9 | 58.0 | 大野 | B- |
| 6 | 12 | ゼンダンハヤブサ | 牡4 | 58.0 | 酒井 | B- |
| 7 | 13 | グランディア | セ7 | 58.0 | 西村淳 | A |
| 7 | 14 | レディネス | 牡4 | 58.0 | 横山典 | B- |
| 8 | 15 | シェイクユアハート | 牡6 | 58.0 | 古川吉 | B+ |
| 8 | 16 | ホウオウビスケッツ | 牡6 | 58.0 | 岩田康 | B |