G2:京都大賞典 追い切り評価~2024年10月6日開催

2024年10月5日土曜日

本記事は、2024年10月6日に京都競馬場芝2400mで開催される3歳上別定 G2競走「京都大賞典」の追い切り評価です。

A評価

サトノグランツは首をゆったりと使って伸びやかな全身運動をできています。体は休み明けで若干ゆるさはありますが、十分に動けそうです。

B+評価

バビットは集中力高く前進気勢豊富。若干ドタバタとした印象を受ける動きではありますが、蹴りに鋭さはあります。

その他注目馬

悪く見える馬は居ません。マイナス評価組もいつもならB評価でしょう。一方、プラス評価するほどの馬はおらず、以下はほぼ横一線です。その中で1頭取り上げるとすると、ドクタードリトルでしょうか。手前前肢に頼り気味な走法で乗り難しそうな馬ですが、活気十分に動けています。あとは出資馬のシュヴァリエローズですが、良く見えます。頭は高めですが活気は適度で坂路でも後脚伸びやか。ただ、今回の乗り替わりは基準値の単純計算で+7キロのハンデ増になります。馬の状態は良さそうなので好走してほしいのですが、そうなってしまうと騎手継続で次走になる可能性が高まるため複雑な気分です。

全頭評価

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 評価
11サトノグランツ牡457.0川田A
22ケイアイサンデラ牡457.0藤懸B
33メイショウブレゲ牡557.0酒井B-
44シュヴァリエローズ牡657.0北村友D
55ジューンアヲニヨシ牡457.0田口B-
66スマートファントム牡457.0藤岡佑B
67ディープボンド牡757.0B-
78プラダリア牡558.0池添B-
79ドクタードリトル牡457.0松山B
810バビット牡757.0団野B+
811ブローザホーン牡559.0菅原明C

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