G2:弥生賞 追い切り評価~2023年3月5日開催

2023年3月3日金曜日

本記事は、2023年3月5日に中山競馬場芝2000mで開催される3歳馬齢 G2競走「弥生賞ディープインパクト記念」(弥生賞)の追い切り評価です。

A評価

トップナイフは栗東CWの外目を通って弾むような動きを見せてくれました。集中力高く好バランス。体はややゆるめに見え、先を見た仕上げでしょうが、それでも最上位評価に値する動きです。

B+評価

ワンダイレクトは一杯に追う相手に持ったまま併入。悠然とした動きで手ごたえは大きく上回りました。フォトンブルーはコーナーリングがまだ下手で、手前の替え方にもぎこちなさが残ります。ただ直線の動きは力強く、先導役を務めて先着した内容も良いためプラス評価しておきたいです。

その他注目馬

ゴッドファーザーは芝追いですが可動域十分でクビ差先着しました。レヴォルタードは肩が硬めで前さばきは窮屈ですが、瞬発力は高く一気に突き抜けました。セッションは直線で手前を替えてもう一伸び。右手前の走りの方が伸びやかで広い左回りコースの方が合いそうですが、追い切り評価としては上位です。

全頭評価

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 評価
11レヴォルタード牡356.0横山 武史B
22ワンダイレクト牡356.0C.ルメールB+
33アームブランシュ牡356.0吉田 豊B
44トップナイフ牡356.0横山 典弘A
55フォトンブルー牡356.0戸崎 圭太B+
66タスティエーラ牡356.0松山 弘平B-
77ゴッドファーザー牡356.0武 豊B
78セッション牡356.0B.ムルザバエフB
89ヨリマル牡356.0横山 和生B
810グリューネグリーン牡356.0M.デムーロB-

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