小倉2歳S 2019 追い切り評価最終版

2019年8月30日金曜日

本記事は、2019年09月01日に小倉競馬場芝1200mで開催される「小倉2歳ステークス」(G3)の追い切り評価最終版です。出走馬は14頭。以降の更新はありません。レースは2歳馬齢戦です。

1枠1番 ローランダー 牝2 54.0 松山 弘平【-】

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2枠2番 テーオーマルクス 牡2 54.0 浜中 俊【A】

栗東坂路併せ。荒削りなフォームだが力強さは十分。相手を軽々と引き離して置き去りにし、右側に居た関係ない馬まで交わしてしまった。体もボリューム感があり、脚元はパワフル。

3枠3番 ラウダシオン 牡2 54.0 武 豊【B+】

栗東CW3頭併せの中。馬場の外側を通り、3頭がほぼ並走して直線へ。若干抜けた内に力強く並んで併入。外には半馬身先着した。背中の安定性はいまいちだが、四肢の可動域はまずまず。気合い乗りは十分で、体を大きく見せる。スケール感のある馬。

3枠4番 ヒメサマ 牝2 54.0 岩田 望来【-】

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4枠5番 トリプルエース 牡2 54.0 和田 竜二【B】

栗東坂路単走。線が細く前脚の着地ポイントも近い。何度か着地がぶれてよれるシーンも見られた。とはいえ後半軽く気合いをつけてからはまっすぐに駆けられており、その際の体幹はしっかりしていた。

4枠6番 ヒバリ 牝2 54.0 福永 祐一【B-】

栗東坂路併せ。いまいち首を使えておらず、頭は高め。脚元もちょこまかと動かす印象。着地ポイントも左右にぶれる。アタマ差遅れたが、それでも相手についていけてはいる。勝負根性はまずまずありそう。

5枠7番 カイルアコナ 牝2 54.0 川田 将雅【B+】

栗東坂路併せ。前半につまづくシーンは見られたが、その後は軽快にまっすぐ坂を駆け上がり、前に居た相手をきっちりとらえてハナ差先着した。脚元は素軽い印象で、リズム良く駆けられている。

5枠8番 ホープホワイト 牝2 54.0 酒井 学【-】

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6枠9番 シゲルミズガメザ 牡2 54.0 岩崎 翼【-】

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6枠10番 マイネルグリット 牡2 54.0 国分 優作【B】

栗東CW単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。軽い内容だが集中力は豊富。終いだけ若干スピードアップさせてほぼ持ったまま流した。体のメリハリはいまいちで、シルエットは目立たないが、フォームの安定性は高い。

7枠11番 グランドデューク 牡2 54.0 西村 淳也【B】

栗東坂路単走。前半ゆったり走らしているときの蹴り出しの方向は安定しておらず、左手前を決めると体が進行方向より右になるが、追うとしっかり。ステッキを入れて力強く駆けられた。体は太く見えるので当日の馬体重はチェックしたい。

7枠12番 カリニート 牡2 54.0 幸 英明【B-】

栗東CW併せの内。馬場の真ん中外目を通り、直線は1馬身差追走。軽い内容とはいえ四肢の可動域は狭く、いまいち進んで行かない印象。1馬身遅れた。


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8枠13番 ゼンノジャスタ 牡2 54.0 田中 健【C】

栗東坂路単走。首でリズムを刻めてはいるが、頭は高い。まだ脚元はパンとしておらず、推進力も上に逃げる。

8枠14番 ミントティー 牝2 54.0 秋山 真一郎【B】

栗東坂路単走。線は細めで管も細く、後脚は非力な印象。全体的な後脚の動きも完歩ごとにわずかに変わる。一方、前脚は良い。前膝を高く上げて地面に力強くアプローチできている。トモに力がついてくれば良くなりそう。

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