2019 京浜盃 追い切り短評

2019年3月19日火曜日

本記事は、2019年3月20日に大井競馬場ダ1700外で開催される「京浜盃」(S2)の追い切り短評です。レースは3歳オープン重賞戦。すべての出走馬が含まれていない可能性があります。

1枠1番 ヒカリオーソ 瀧川寿(川崎)


【B+】川崎単走。キビキビと気合いを乗せて駆けられている。体はまだ薄いが体幹はしっかりしており、四肢の可動域も十分。最後まで手前を替えなかった点だけ割引。

2枠2番 ホールドユアハンド 矢野貴(大井)


【映像なし】

3枠3番 キングイモン 達城龍(大井)


【映像なし】

3枠4番 グラビテーション 今野忠(川崎)


【B】川崎単走。肩が少し窮屈だが、トモに厚みはあり後駆はやわらか。尻ステッキを入れるとまずまず反応し、しっかり駆けられている。
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4枠5番 ホワイトヘッド 本橋孝(船橋)


【C】船橋併せの内。相手はウィンターフェル。鞍上は大きなアクションを取り、尻ステッキを何度も入れたが伸びず。楽な手ごたえの相手に3馬身遅れた。

4枠6番 ステッペンウルフ 御神訓(小林)


【B-】船橋併せの内。相手はカジノフォンテン。前脚の着地タイミングが近く、手前が決まらない。その割に安定感はあるのだが、終い差されて半馬身程度遅れた。

5枠7番 オーシャンブラック 西啓太(小林)


【映像なし】

5枠8番 アギト 左海誠(船橋)


【映像なし】
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6枠9番 レベルフォー 石崎駿(船橋)


【映像なし】

6枠10番 シビックヴァーゴ 笹川翼(大井)


【B】大井併せの内。鞍上は軽く促しながら楽に駆けさせ、クビ差先着した。頭の高い走りで見栄えはしないが手先は軽く悪くない動き。

7枠11番 ジョーパイロライト 張田昂(船橋)


【映像なし】

7枠12番 マイコート 繁田健(浦和)


【A】船橋併せの外。じっと折り合って並走し、鞍上が気合いをつけるときれいに反応。すっと前に出て半馬身先着した。首の角度は良く、乗り味は良さそう。ゆったりと気分良さそうに駆けられている。
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8枠13番 ウィンターフェル 森泰斗(船橋)


【B+】船橋併せの外。相手はホワイトヘッド。追い出すとすっと伸び、楽な手ごたえで3馬身先着した。ゼッケン下に発汗は見られるが、体は少し太めで絞れたと見たい。ボリューム感のある馬体は見栄えする。ゴール地点で尾を振ったことだけ割引。

8枠14番 カジノフォンテン 本田重(船橋)


【B】船橋併せの外。相手はステッペンウルフ。フォームのばらつきはあり、バタバタした印象も受けるが、終始楽な手ごたえで半馬身先着した。

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