【水曜追い】スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(GII)追い切り評価-2017年12月2日中山芝3600別定

2017年11月29日水曜日

アルバート 57.0 【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通り、直線は半馬身差追走。折り合ってゴール地点ではクビ差遅れ。その後促したが長く追いつけなかったが、並ぶところまではやった。カーブで加速しそうになるなどチグハグな面も見せた。

カムフィー 56.0 【C】

美浦W併せの内。映像は直線のみ。馬場の外目で折り合い、ゴール地点でアタマ差遅れ。その後尻ステッキを入れたが反応しなかった。

グランアルマダ 56.0 【B】

栗東坂路単走。脚元の動きはスローだが、関節はやわらかで可動域も広い。体はまっすぐに向いており、リラックスした動きをできている。

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サイモントルナーレ 56.0 【C】

美浦W単走。馬場の真ん中を通って直線へ。四肢の可動域は及第点レベルに満たず、首もあまり使えていない。尻ステッキを入れて一杯に追い、十分に負荷をかけたがこれで変わってくるのかどうか。

シルクドリーマー 56.0 【B-】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線は2馬身差追走。しっかり追ったがそのまま2馬身遅れた。四肢の可動域は広いのだが、脚元は軽く地面を蹴るような走りで、動きもスロー。

デルマサリーチャン 54.0 【B+】

美浦ダート3頭併せの外。カーブで大きく外を回ってコースロスをしながら、はるか前を行く2頭を射程にとらえると、鋭い脚を繰り出して差しきった。四肢の可動域は十分にあり、大きく全身を使って駆けられている。

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フェイムゲーム 57.0 【B】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通り、直線は半馬身差追走。軽く仕掛けるときちんと反応し、そのまま折り合ってクビ差遅れ、ゴール後に並ぶところまでやった。気配は悪くない。

プレストウィック 56.0 【A】

美浦W併せの内。映像は直線のみ。馬場の真ん中を通って1馬身先着し、その後もグイグイ伸びた。背中が安定しており、四肢の可動域も十分。伸びやかに動けている。

プロレタリアト 54.0 【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の外目を通り、直線は前で並ぶ2頭を2馬身差追走。仕掛けへの反応は良く、ゴール地点でクビ差遅れもその後すぐに前へ出たので遅れは気にしなくてよい。四肢の可動域は狭く、推進力も若干上に逃げるが体は引き締まっており体幹もしっかりしている。

参考ステップレースの結果

アルゼンチン共和国杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/11/CopaRepublicaArgentinaR.html

オールカマー
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/09/AllComersR.html

京都大賞典
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/KyotoDaishotenR.html

目黒記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/05/MeguroKinenR.html

ダイヤモンドS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/02/DiamondStakesR.html

注意: 本記事は、水曜追い版です。木曜追いの馬は含まれておりません。枠順確定後に最新記事を配信しますので、トップページのブックマークをお願いします。
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