着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | タイム | 評価 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | スマートレイアー | 牝7 | 54 | 2:23.0 | B | 4 |
2 | 8 | トーセンバジル | 牡5 | 56 | 2:23.1 | A | 6 |
3 | 3 | シュヴァルグラン | 牡5 | 57 | 2:23.1 | B | 1 |
4 | 5 | ミッキーロケット | 牡4 | 57 | 2:23.3 | B+ | 3 |
5 | 14 | レコンダイト | 牡7 | 56 | 2:23.4 | B+ | 14 |
6 | 10 | ラストインパクト | 牡7 | 56 | 2:23.5 | - | 10 |
7 | 6 | ヒットザターゲット | 牡9 | 56 | 2:23.6 | B- | 11 |
8 | 12 | カレンミロティック | せん9 | 56 | 2:23.6 | C | 9 |
9 | 15 | マキシマムドパリ | 牝5 | 54 | 2:23.9 | C | 7 |
10 | 7 | フェイムゲーム | せん7 | 57 | 2:23.9 | B- | 5 |
11 | 1 | プロレタリアト | 牝6 | 54 | 2:24.2 | - | 13 |
12 | 9 | アクションスター | 牡7 | 56 | 2:24.3 | C | 15 |
13 | 2 | サウンズオブアース | 牡6 | 56 | 2:24.6 | B | 2 |
14 | 11 | バロンドゥフォール | せん7 | 56 | 2:24.7 | B | 12 |
15 | 13 | ハッピーモーメント | 牡7 | 56 | 2:24.9 | B | 8 |
総評
A評価1頭、B+評価2頭。人気薄を含め、すべてが掲示板に載ったので個人的にはうれしい結果だったものの、馬券圏内に来たのはB→A→Bの順番だった。
パドック
3着シュヴァルグランは発汗が気になったものの、上位2頭はパドックで良く見えた順だった。
ポイント京都11R、サウンズオブアースとシュヴァルグランを含め、発汗目立つ馬が多いです。トーセンバジルは鶴首で気合い乗り良し。これ以上入れ込まなければ。スマートレイヤーがやわらかで脚元しっかり。フェイムゲームもゆったり歩けています。面白そうなのはカレンミロティック。水平首でリズム良いです— jphb (@jphb_oikiri) 2017年10月9日
バロンドゥフォールが出遅れ。ラストインパクトが先頭に立ち、2番手にマキシマムドパリ。その後ろの最内をトーセンバジルが確保し最内経済コースで1~2コーナーを回る。スマートレイアーは後方5番手。3~4コーナーで後方勢も進出し、スマートレイヤーは一時後方2番手まで下がった。直線。ラストインパクトのリードは2馬身。残り200メートルでトーセンバジルが突き抜けたが、それを目指してスマートレイヤーが伸び、ゴール手前で突き抜けた。
分析
勝ち時計の2:23.0は、優秀。2013年ヒットザターゲットの2:22.9に次ぐタイムで、昨年キタサンブラックの2:25.5より2.5秒速い。スマートレイアーの上がり3F33.4は、2番手レコンダイトの33.9を0.5上回った。内容も完勝であり、最内を通ったとはいえ強い内容だった。前半1000メートルが59.9と、長距離ではあまり見ないハイペース。それで6着に粘ったラストインパクトはよく頑張った。本来差し馬有利の流れであり、先行から2着に来たトーセンバジルも能力を示したと言えるだろう。
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https://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/KyotoDaishoten.html