オーシャンS 2019 レース回顧

2019年3月4日月曜日

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 タイム 評価 人気
114モズスーパーフレア牝4541:07.1A1
212ナックビーナス牝6541:07.3B2
36ダイメイフジ牡5561:07.7-7
42ペイシャフェリシタ牝6541:07.9B6
59ショウナンアンセム牡6561:08.1B13
616エスティタート牝6541:08.1B8
74エントリーチケット牝5541:08.2B-9
810ナインテイルズ牡8561:08.3B+10
913キングハート牡6561:08.4B12
105ダイメイプリンセス牝6541:08.5B3
117カイザーメランジェ牡4561:08.5A5
128イエローマリンバ牝4541:08.6C11
131ナリタスターワン牡7561:08.7-15
1415スタークニナガ牡4561:08.8-16
153スノードラゴン牡11571:08.9B14
1611ラブカンプー牝4541:09.5C4


総評
A評価2頭、B+評価1頭。1番人気のA評価モズスーパーフレアは危なげなく圧勝したが、2着はB評価。3着ダイメイフジは連闘のため映像なしだった。
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パドック
パドックは良く見える馬が多かった。最も良く見えたのは乗り代わりのキングハートだったが結果は案外。穴っぽい3、4、5着は文字数制限の中に入れられたのだが、勝ったモズスーパーフレアがいまいち良く見えなかった。2着ナックビーナスはパワフルではあるが少し動きが重いかなという印象を受けた。

ポイント
スタートはまずまずそろい、モズスーパーフレアが飛ばして先頭に。手ごたえは楽だがハイペースで後続を引っ張る展開。3コーナーで2番手ラブカンプーに4馬身程度、さらに1馬身後ろにナックビーナスがつけ、馬群は縦長になった。4コーナーから残り200メートル地点まで、ナックビーナスが1馬身差まで迫ったが、そこからモズスーパーフレアが尻ステッキを入れて寄せ付けない。そのまま1馬身4分の1差で押し切った。
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分析
勝ち時計の1:07.1は、レースレコード。前半3Fを32.3のハイペースで入り、その後は11.4-11.4-12.0。最後の1Fはゆるんだが、迫ってきたナックビーナスに脚は残っていなかった。後続は大きく離しており、外枠から逃げるロスもあった。それでも前走カーバンクルSで斤量5キロ差がありながら0.2秒差の2着だったナックビーナスに、同斤量で完勝した。このメンバーでは能力が抜けていそうだ。本番の高松宮記念は左回りの中京コース。過去実績は0.0.0.2だが、どちらも1400メートル。中京芝1200は初めて経験することになる。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2019/03/OceanStakes.html

           

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