テレビ東京杯青葉賞の反省と全着順-2018年4月28日のレース

2018年5月2日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
19ゴーフォザサミット牡3562:24.4B6
215エタリオウ牡3562:24.7B7
310スーパーフェザー牡3562:24.7B1
417モンテグロッソ牡3562:25.0B14
511トラストケンシン牡3562:25.0B-12
618サトノソルタス牡3562:25.0B+3
77ミッキーポジション牡3562:25.1A13
812ダノンマジェスティ牡3562:25.2B4
91カフジバンガード牡3562:25.2B10
106ディープインラヴ牡3562:25.5-5
118オブセッション牡3562:25.8B2
1213ノストラダムス牡3562:25.9-11
133スズカテイオー牡3562:26.3B9
142ユウセイフラッシュ牡3562:26.6B-15
1514テトラルキア牡3562:26.6B18
165マイネルサリューエ牡3562:27.6B17
1716クレディブル牡3562:27.6-16
184ダブルフラット牡3562:28.1-8


総評
A評価1頭、B+評価1頭。大穴と人気サイドだったがどちらもわずかに掲示板に届かなかった。B→B→Bの決着になった。
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パドック
目立ったのはノストラダムス。活気あり、大きく体を使えていた。今回は負けたが今後大きく成長してくれそうないい馬という印象だった。人気のスーパーフェザーも良く見えた。しかし結果は3着。ダービーに出るのはかくも難しい。勝ったゴーフォザサミットは発汗が気になった。2着エタリオウは追い切りで好感を持っていたのだが、パドックでは少々うるさくそれほど良く見えなかった。
ポイント
少しばらついたスタートからディープインラヴの逃げ。上位3頭は中団から。ゴーフォザサミットは中団内、それを見る位置にエタリオウ、スーパーフェザーはエタリオウの2馬身後ろにつけた。まず動いたのは後方からサトノソルタス。4コーナーでは前の2頭に迫り、その外にエタリオウが持ち出した。ゴーフォザサミットはがまんして直線を向いてからエタリオウの外に出して追い出す。残り200メートルでゴーフォザサミットが抜ける。粘るエタリオウ。大外に出したスーパーフェザーは追ったが惜しくも届かなかった。


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分析
勝ち時計の2:24.4は、悪くはない。前年アドミラブルが良すぎただけで、ここ10年は26秒台決着の年も多かった。直線で外に出したことで追い出しが遅れたロスはあり、上積みも期待できるだろう。着差は2馬身あり、人気はそれほどなかったがこのメンバーなら力上位であることを示した。2着エタリオウは勝ち馬とは差のある印象。3着スーパーフェザーはもったいない内容だった。福永騎手は勝ちを意識して王道の競馬をしたのだろうが、終いの脚色はゴーフォザサミットとほぼ同じになってしまった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2018/04/AobaSho.html

             

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