【追い切り短評】ブリリアントカップ(SIII)―2018年4月17日大井ダ2000外

2018年4月16日月曜日

1枠1番 オリオンザジャパン 横川怜(大井)


【B】大井併せの内。相手はディアドムス。動きは若干スローなもののまずまずだが、直線で手前を替えるなど遊んでいるところが見られる。左手前の方が動きはなめらか。半馬身先着した。

1枠2番 リッカルド 矢野貴(大井)


【B+】船橋単走。動きはやわからで気分良さそうに駆けられている。少し左前繋が動きすぎているような気もするが、この画質では確認しづらい。おそらく問題ないだろう。

2枠3番 タイムズアロー 笹川翼(大井)


【A】船橋併せの外。かなり前を行っていた相手を目標に追い、併入。ゴール後抜き去った。鞍上の騎乗フォームが悪く、馬は走りにくかったろうが、その中で十分な内容。騎手が乗ればやれそう。毛ヅヤも良い。

2枠4番 シャドウパーティー 高松亮(水沢)


【C】大井単走。手前を決められない印象。首はある程度使えているが、頭は高め。

3枠5番 トロヴァオ 御神訓(小林)


【映像なし】

3枠6番 ウマノジョー 山本聡(水沢)


【映像なし】

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4枠7番 クラージュドール 赤岡修(高知)


【B】船橋単走。尻ステッキを数発入れて一杯に。首が短く馬体の見栄えはしないが、四肢の可動域はまずまずあり、しっかり動けている。

4枠8番 ラッキープリンス 左海誠(船橋)


【映像なし】

5枠9番 ムサシキングオー 本田重(船橋)


【B】大井単走。映像は最後だけしかなかったが、脚元はリラックスした動き。関節もやわらかに使えている。一方、頭は高めで集中力はいまいち。

5枠10番 グレナディアーズ 今野忠(川崎)


【A】船橋単走。キビキビとした動きで集中して最後までしっかり。ステッキを入れて負荷も十分にかけており、最後まで集中して駆けられた。

6枠11番 サブノクロヒョウ 和田譲(大井)


【B】大井単走。終い少し気合いをつける程度の軽い内容。体幹はかなり安定してきたが、気合い乗りは薄く頭も高い。ゴール後すぐに手前を替えたのは、馬がゴールの位置をわかっているためだろう。賢い馬なのかもしれない。

6枠12番 タービランス 森泰斗(船橋)


【映像なし】

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7枠13番 タマモネイヴィー 的場文(大井)


【映像なし】

7枠14番 トーセンハルカゼ 真島大(大井)


【映像なし】

8枠15番 サージェントバッジ 吉原寛(金沢)


【映像なし】

8枠16番 ディアドムス 岡部誠(名古屋)


【B-】大井併せの外。相手はオリオンザジャパン。ステッキは使わず一杯に追って半馬身遅れ。頭が高く前さばきが硬い。まじめに走れてはいる。

参考ステップレースの結果

金盃(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/02/sii20182212600.html

フジノウェーブ記念(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/03/siii2018371600.html

勝島王冠(追い切り短評)
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2017/11/siii201711291800.html

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