東京新聞杯の反省と全着順-2018年2月4日のレース

2018年2月7日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
18リスグラシュー牝4551:34.1B+3
23サトノアレス牡4571:34.3B5
315ダイワキャグニー牡4561:34.3B2
42デンコウアンジュ牝5541:34.4B9
54ディバインコード牡4561:34.4B11
69ハクサンルドルフ牡5561:34.4B8
711ベルキャニオン牡7561:34.4B13
87クルーガー牡6561:34.5B4
916グレーターロンドン牡6561:34.5B+1
1014ストーミーシー牡5561:34.6B-12
1110ダノンプラチナ牡6561:34.6B7
121アドマイヤリード牝5541:34.7B6
135トウショウピスト牡6561:34.9-14
1413カデナ牡4561:34.9B+10
156ガリバルディ牡7571:35.0B15
1612マイネルアウラート牡7571:35.5B-16


総評
A評価なし、B+評価3頭。B+評価のリスグラシューが鮮やかな勝利。しかし残りの2頭は馬群に沈み、B評価2頭が2、3着。参考になったのかどうかよくわからない結果になった。
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パドック
気になっていたのはトウショウピスト。追い切り映像はなかったのだが追い切りタイムが抜群。栗東坂路でリスグラシューと遜色ない時計を記録していた。しかしパドックでは股間に発汗が見られ、気配もいまいち。そのほかはTwitterに書いたとおりだが、良く見える馬は少なく、テンション高めだったリスグラシューが勝った。
ポイント
ダノンプラチナが出遅れ。ディバインコードが出たところへトウショウピストが交わして先頭へ。ディバインコードは控えて外のマイネルアウラートと並んで2番手。その直後にグレーターロンドンがつける展開。リスグラシューはクルーガーと並んで中団外から。直線。トウショウピストが1馬身のリード。グレーターロンドンは伸びない。間を割ってリスグラシューが先頭に立ち、そのまま押し切った。


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分析
勝ち時計の1:34.1は、稍重に近い良馬場を考えればまずまず。リスグラシューは牝馬で55キロを背負いながらの勝利で、このメンバーでは力の違うところを見せた。サトノアレスは最内を伸びて上がり3F最速の33.3。ロスのない競馬で、柴山騎手はよく追ったが届かなかった。パドックで穴っぽいかなと考えていたディバインコードとハクサンルドルフは5,6着まで。実績馬が上位を占めた中、1番人気グレーターロンドンは惨敗。大外の不利を自ら打開しに前へ行き、上がり3F34.4と伸びず。次回から差す競馬に戻すと考えられるが、今回は力負けの印象が大きく心配は残る。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2018/02/TokyoShimbunHai.html

             

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