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2017年12月31日

有馬記念の反省と全着順-2017年12月24日のレース

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
12キタサンブラック牡5572:33.6B1
23クイーンズリング牝5552:33.8B8
310シュヴァルグラン牡5572:33.8B+3
414スワーヴリチャード牡3552:33.8B2
511ルージュバック牝5552:34.0B10
67シャケトラ牡4572:34.1B+7
716サウンズオブアース牡6572:34.2B+14
88レインボーライン牡4572:34.3B9
96サトノクロニクル牡3552:34.3B11
101ヤマカツエース牡5572:34.4B6
1113ミッキークイーン牝5552:34.5A5
124ブレスジャーニー牡3552:34.6B-12
1312サトノクラウン牡5572:34.6B4
145トーセンビクトリー牝5552:34.8B-15
1515カレンミロティックせん9572:35.1B16
169サクラアンプルール牡6572:35.5A13


総評
A評価2頭、B+評価3頭。さらに1週前でスワーヴリチャードをA評価、レインボーラインをB+評価していた。2週連続プラス評価はサウンズオブアースだったが大外枠。穴で期待はサクラアンプルールでパドックでも良く見せていたのだが、直線で挟まれた。あれがなければ脚色から上位には来られたはずで、悔しい結果になった。
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パドック
さすがに悪く見える馬は少なかった。しかしクイーンズリングは見えなかった。体はかちっと仕上がっているのだが、首の動きから入れ込みが強いように感じた。これを気合いと見られたら拾えたかもしれない。
ポイント
注目は外枠各馬の位置取り。スタートはほぼそろい、ルージュバックは下げて最後方から。スワーヴリチャードはふわっと出てしまい後方へ。カレンミロティックは前へ行き、サウンズオブアースは控えた。先行はキタサンブラック。シャケトラが2番手につけたが積極的に競りかけていかず。その後ろにヤマカツエースとカレンミロティックが並ぶ展開。馬群はそれほど縦長にならず、各馬がポジションをキープして向こう正面へ。ペースがゆるんでもだれも動かない。キタサンブラックは余裕の逃げ。直線でコーナーワークを生かしてその差は2馬身。外からサクラアンプルール、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードが並んで上がり、前方でクイーンズリングとトーセンビクトリーの叩き合い。5頭が並びそうなタイミングでクイーンズリングのルメール騎手が外へ、スワーヴリチャードのM.デム-ル騎手が内に若干よれ、サクラアンプルール挟まれ終了。トーセンビクトリーもそこで止まった。シュヴァルグランも不利を受けたが、そこから巻き返して2着争いに加わった。

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分析
有馬記念は世相を反映すると言われる。今年は「忖度」なのだろう。勝ち時計の2:33.6は長距離なのでなんとも言えないが、中盤ゆるいラップの連続でキタサンブラックを楽に逃げさせた。2度も13秒台を計時したにもかかわらず、だれも動かず、淡々とした流れ。前日の中山大障害では、オジュウチョウサンに勝つにはこの作戦しかないと公言したアップトゥデイトが大逃げを打ち、結果敗れはしたものの、すばらしいレースになった。今回はキタサンブラック以外の各馬は2着狙いなのか何なのか。シャケトラはいつでも先頭に立てる位置につけながら、一度もプレッシャーをかけに行かず、直線では振り切られた。外を回した各馬も向こう正面で先団に取りつくことはできたはずだ。キタサンブラックに勝つイメージで競馬を進めたのはヤマカツエースくらいか。残念ながら馬の力が及ばなかったが、インに張り付いてチャンスを待った。最後に、直線の斜行について。スワーヴリチャードのM.デムーロ騎手は2日間の騎乗停止、クイーンズリングのルメール騎手は戒告。これは妥当だと考えられる。パトロールビデオを見るとわかるとおり、単独での斜行は制裁内容どおりのもので、偶然内外で斜行があったためにサクラアンプルールとトーセンビクトリーが大きな被害を受けた。これを示し合わせてわざとやることは難しいだろう。シュヴァルグランもぶつけられたが、それでも位置をキープした。おそらく、不利がなければシュヴァルグランは2着に入っていただろうが、サクラアンプルールがどうなっていたのかはわからない。トーセンビクトリーも8着以内はあったかもしれない。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/12/ArimaKinen.html