1枠1番 プリメラアスール 牝5 52.0 酒井 学【B】
栗東CW単走。ラチ側を深く入って直線へ。馬なりの楽な内容で入り、終いだけびっしり追う内容。追われての反応は微妙だが、動きはやわらかで気分良さそうに駆けてきていた。タイムはきれいな後傾ラップになっており、クッションの効いた脚元。軽ハンデを生かせれば。1枠2番 ベルーフ 牡5 57.0 中谷 雄太【B-】
栗東CW併せの内。馬場の外側を通り、直線は1馬身差追走。相手の鞍上が振り返ってくれていたが、追って追いつけず4分の3馬身遅れた。ゴール後力がある程度抜けると改善されたとはいえ、道中は頭が高い走りで、力んで走っている印象を受ける。2枠3番 ウインブライト 牡3 54.0 松岡 正海【A】
美浦W3頭併せの外。馬場の真ん中外目を通り、直線は中を1馬身半、内を1馬身差追走。ダイナミックな動きで伸び、中にアタマ差先着した。ゴール後もステッキを入れてしっかり追っており、きちんと仕上げてきたようだ。2枠4番 ショウナンバッハ 牡6 54.0 木幡 初也【B-】
美浦坂路単走。体の向きはまっすぐなのだが四肢の可動域は狭く、前脚はペタペタと着地する。何度も尻ステッキを入れたが反応もいまいち。3枠5番 ケイティープライド 牡7 52.0 鮫島 克駿【B-】
栗東坂路併せ。ラチ側で相手を待ち、追いついてきたタイミングでステッキを入れて激しく追ったが半馬身遅れた。3枠6番 ヒストリカル 牡8 57.0 田中 勝春【B-】
栗東坂路併せ。相手と馬体を合わせに行く勝負根性は見られたが、ほぼ馬なりの相手に強めに追って半馬身遅れた。4枠7番 フェルメッツァ 牡6 55.0 北村 友一【B】
栗東CW併せの外。馬場の外側を深く入り、直線は1馬身差追走。強い尻ステッキを何発も飛ばし、アタマ差先着した。何とかそこまで持ってきたという印象で動きは重いのだが、タイムはそこそこ出ており体には適度な丸みがある。4枠8番 マイネルスフェーン 牡3 53.0 津村 明秀【B】
美浦W単走。ラチ側を深く入って直線へ。脚の長い馬で馬体は見栄えしないが、素軽さはあり気分良さそうに駆けられている。ゴール後ステッキを入れてもうひと伸び。軽ハンデを生かせれば。5枠9番 ジョルジュサンク 牡4 54.0 吉田 隼人【B-】
栗東坂路併せ。脚元がバタバタ。追ってからフォームはましになったが相手に引き離され2馬身遅れた。5枠10番 マイネルミラノ 牡7 58.0 丹内 祐次【B】
美浦W単走。ラチ一杯を深く入って直線へ。首の角度は良く、前脚は伸びやか。タイム以上に動けている。後脚の可動域は好調時に及ばないが、状態は悪くなさそう。6枠11番 ツクバアズマオー 牡6 57.0 吉田 豊【-】
映像なし6枠12番 マイネルディーン 牡8 53.0 五十嵐 冬樹【B+】
美浦W併せの外。ラチ側を深く入り、直線は1馬身差先行。鞍上は手綱を引っ張って相手の来るのを待ち、ゴール地点ではアタマ差遅れ。しかしその後持ったまま並びかけていった。馬は元気一杯で、活気もある。軽ハンデは魅力。7枠13番 スズカデヴィアス 牡6 56.0 Ａ．シュタルケ【B】
栗東坂路単走。安定したフォームで動きにぶれが少ない。強調できる材料も減点すべきポイントも少ないB評価のど真ん中。7枠14番 マサハヤドリーム 牡5 54.0 秋山 真一郎【B】
栗東坂路単走。体は進行方向より右で、前脚の着地ポイントは近め。推進力は上に逃げる。ただ、活気だけは十分にあり、マイナス評価したくない動きではある。8枠15番 フルーキー 牡7 57.0 北村 宏司【B】
栗東CW3頭併せの外。ラチ側を深く入り、3頭が並走して直線へ。軽く促しながら並走し、ゴール地点では内からクビ差ずつ遅れ。その後ステッキを入れて追ったが中の馬に追いつけなかった。ただ、動きそのものは安定しており、ゴール後にしっかり負荷をかけたことは評価したい。8枠16番 サンマルティン セ5 55.0 戸崎 圭太【C】
美浦W単走。馬場の内目を通って直線へ。頭の高い走りで後脚の可動域もいまいち。タイムは出ているが通ったコースを考えれば強調できない。参考ステップレースの結果
オールカマー
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/09/AllComersR.html
小倉記念
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毎日王冠
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/MainichiOkanR.html
新潟記念
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京都大賞典
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/10/KyotoDaishotenR.html
札幌記念
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