【追い切り短評】羽田盃(SI)―2017年5月10日大井ダ1800外

2017年5月9日火曜日

1枠1番 キャプテンキング 矢野貴(大井)

【B】大井併せの外。ゴール前軽い合図ですっと伸び、1馬身先着した。四肢の可動域は狭く、トモもゆるさを感じるが、加速は良い。

2枠2番 クラキングス 柏木健(大井)

【B+】大井併せの外。ピッチ走法の回転力の高い脚元で、併入した。背中の安定性はいまいちだが、体はふっくら見せており、脚元はパワフル。

3枠3番 ヒガシウィルウィン 森泰斗(船橋)

【B-】船橋併せの外。クビ差先着したが、発汗が目立つ。終始舌を出していることも割引。四肢の可動域も狭い。一方、体はかちっと仕上がっている印象。

3枠4番 パッショノン 本橋孝(船橋)

【映像なし】






4枠5番 キャッスルクラウン 中野省(船橋)

【映像なし】

4枠6番 ティーケーグラス 石崎駿(船橋)

【映像なし】

5枠7番 イケノアサ 本田重(船橋)

【C】大井併せの外。相手はエスプリロブ。合図から加速まで時間がかかり、置かれかけたが相手がゆるめてくれて併入した。首の角度は悪くないのだが、四肢の可動域は狭い。

5枠8番 カンムル 山崎誠(川崎)

【映像なし】

6枠9番 キングガンズラング 繁田健(浦和)

【A】船橋単走。地面をしっかりつかめていない印象は受けるのだが、それを補って余りある活気にあふれる内容。体にはボリューム感があり、尻ステッキを入れて負荷は十分。動ける仕上がり。

6枠10番 ホワイトソニック 坂井英(大井)

【映像なし】






7枠11番 サヴァアルジャン 町田直(川崎)

【映像なし】

7枠12番 エスプリロブ 吉原寛(金沢)

【B-】大井併せの内。相手はイケアノサ。馬なりにすっと前へ出たが、そこで追わず相手と併入した。きれいに折り合ってはいるが、相手のためにやった追い切りという印象。

8枠13番 キャンドルグラス 赤岡修(高知)

【B-】船橋単走。首は上手に使えており、馬は懸命に走ろうとしているため印象は良い。ただ、トモはパンとしておらず、推進力も上に逃げる。

8枠14番 ミサイルマン 笹川翼(大井)

【B+】大井併せの外。伸びやかな動きで相手を気にせず伸び、2馬身半先着した。四肢の可動域も広く、関節もやわらか。

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