プロキオンステークスの反省と全着順-2015年7月12日のレース

2015年7月15日水曜日

1着【B:4人気】2番 ベストウォーリア 1:22.5
2着【B+:2人気】6番 コーリンベリー 1:22.8
3着【C:8人気】1番 キョウワダッフィー 1:22.9
4着【B:7人気】4番 タガノトネール 1:22.9
5着【C:6人気】16番 グレープブランデー 1:23.1
6着【A:1人気】5番 レッドアルヴィス 1:23.1
7着【B-:5人気】14番 ワイドバッハ 1:23.1
8着【B+:12人気】15番 ドリームバレンチノ 1:23.1
9着【B-:11人気】9番 キョウエイアシュラ 1:23.3
10着【B-:10人気】3番 キクノストーム 1:23.4
11着【映像なし:15人気】10番 ジョーメテオ 1:23.5
12着【映像なし:14人気】11番 アドマイヤサガス 1:23.7
13着【B:9人気】8番 アドマイヤロイヤル 1:23.8
14着【B+:3人気】12番 エアハリファ 1:23.8
15着【C:16人気】13番 マルカバッケン 1:23.9
16着【映像なし:13人気】7番 サマリーズ 1:25.3

実績上位のベストウォーリアがトップハンデをものともせず快勝。2着にパドックから大汗をかいていたコーリンベリーが逃げ粘った。1番人気レッドアルヴィスは、直線いい位置につけながら伸びず。6着に敗れた。この馬が1番人気になるとは考えていなかった。追い切りは確かに良かったのだが、戸崎騎手の安心感もあったのだろうか。

このレースで注目していたのは、トップハンデを背負わされて人気薄である一方、実績があり、状態の良さそうなドリームバレンチノ。パドックの気配は悪くなく、直線見せ場は作れたが、8着までだった。

今回、B+評価をつけた2頭、コーリンベリーとエアハリファは、パドックの段階でかなり発汗していた。前者は2着し、後者は沈んだ。汗をかく牝馬は良い、と主張する人もいるが、そうでもないような気がする。暑い時期に汗の評価は、とても難しい。個人的には、尻から飛節のあたりまで白い泡のような汗が垂れている馬は、無条件に消している。たまに来ることはあるが、期待値を考えると消していいと考えている。まあ、期待値を追求してしまえば、馬券を買わないという結論になってしまうのだけれど。

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