七夕賞の反省と全着順-2018年7月8日のレース

2018年7月11日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
14メドウラーク牡7542:00.8-11
25マイネルサージュ牡6552:00.8B4
38パワーポケット牡6502:01.2C12
46サーブルオール牡5552:01.3B-1
57ワンブレスアウェイ牝5532:01.5B7
610レイホーロマンス牝5512:01.6B2
72キンショーユキヒメ牝5542:01.6B5
83マイネルフロスト牡7572:02.6B6
911マイネルミラノ牡8572:02.8B+8
109バーディーイーグル牡8532:06.3B9
1112シルクドリーマー牡9532:17.5B10
中止1プラチナムバレット牡4570:00.0A3


総評
A評価1頭、B+評価1頭。しかしA評価プラチナムバレットは落馬。B+評価マイネルミラノも直線を待たずに失速し、勝ったのは映像のなかったメドウラーク。3着にC評価パワーポケットが入り、全く参考にならない結果になってしまった。
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パドック
サーブルオールは追い切りB-評価ながら1番人気。この馬がパドックでは最も良く見えたが4着までだった。パドックで良く見えた馬が4~7着に入った結果になったが、何の意味もない。1~3着馬はすべて良く見えなかった。
ポイント
マイネルミラノの逃げ。外からバーディーイーグル、内からワンブレスアウェイが続く。前半1000メートルは58.2のハイペース。飛ばしすぎで3~4コーナーで前はワンブレスアウェイを除いて失速。直線外からかぶせたメドウラークが伸びてさらに外から来たマイネルサージュを抑え、1着でゴールした。


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分析
勝ち時計の2:00.8は、道中ハイペースであったにもかかわらず、遅い。過去5年はすべて1分58秒台で、2012年アスカクリチャンの2:01.1は稍重馬場だった。上がり3F最速が2着マイネルサージュの37.3。最後の4Fは12.1-12.6-12.9-13.1という消耗戦になった。1,2着馬は最後方からレースを進め、3~4コーナーで進出し、直線入り口では外で先頭に並びかける競馬。メドウラークの丸田騎手は4コーナーで何度もステッキを使い勝負所をクリアして、消耗戦になった直線まで馬のやる気を保たせることができた。なお、レースレベルはかなり低かったと見てよさそうだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/07/TanabataSho.html

             

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