【追い切り短評】ハイセイコー記念(SII)―2018年11月14日大井ダ1600内

2018年11月13日火曜日

1枠1番 シビックヴァーゴ 笹川翼(大井)


【B】大井併せの外。頭は高めで首をほとんど使えていないが体幹はしっかりしており、脚元は力強くまっすぐ後ろへ蹴れている。体はまだ薄く見える。相手を問題にせず3馬身以上先着した。

2枠2番 ハナズボンダイ 達城龍(大井)


【B】大井単走。鞍上は軽く促しながら楽にフィニッシュ。動きは硬めだが安定感はある。

3枠3番 フォルベルス 早田功(大井)


【B】大井併せの外。鞍上はほぼ手を動かさなかったが、勝負根性を見せ、馬が自ら動いて相手に並びかけるときっちり併入した。動きはスローでぎこちないフォームだが懸命に走れている。

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4枠4番 グラビテーション 今野忠(川崎)


【C】大井単走。ずっと外を向いて走っている。途中で右手前に戻し、ゴール付近はある程度まともな動きになったが。

4枠5番 マムティキング 柏木健(大井)


【映像なし】

5枠6番 トーセンイマジン 坂井英(大井)


【B】大井単走。終い追ったが反応は遅い印象。頭も高め。ただ、脚元はやわらかできれいに地面を蹴れている。

5枠7番 チューダ 御神訓(小林)


【映像なし】

6枠8番 ラプラス 矢野貴(大井)


【B+】大井併せの内。折り合い重視の内容でアタマ差程度先行し、併入した。最後差は詰まったが内容から問題はなく、抜かせなかったことを評価したい。首の角度は良く、前脚を伸びやかに使えている。

6枠9番 トーセンスプモーニ 左海誠(船橋)


【C】浦和併せの内。相手はトーセンボルガ。カーブから積極的な内容だったが外からまくられて沈没。ステッキを入れても力は残っていなかった。

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7枠10番 ホクトローリー 松崎正(大井)


【B-】大井単走。頭は高めだが首は使えており、前膝を高く上げる走法。ただ推進力は上に逃げ、脚元もバタバタした印象。

7枠11番 ダルヴァザ 真島大(大井)


【映像なし】(参考)キャロットクラブ募集時から目立っていた1頭で、新馬戦4番人気は意外だったが圧勝。今回追い切り映像はなかったが、小林ダートで併せて併入。タイムは新馬戦時より詰めており、ここでも十分に勝負になる器のはず。募集時の抽選には外れてしまったけれど、がんばってほしい。

8枠12番 トーセンボルガ 森泰斗(船橋)


【A】浦和併せの外。相手はトーセンスプモーニ。相手を突き放すとあとは一人旅。最後は尻ステッキを入れて一杯に追い、しっかり負荷をかけた。首の角度は良く、背中は安定している。四肢の可動域も十分。

8枠13番 ネオブリランテ 的場文(大井)


【映像なし】

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