【枠順確定】テレビ東京杯青葉賞(GII)追い切り評価最終版-2018年4月28日東京芝2400馬齢

2018年4月27日金曜日

1枠1番 カフジバンガード 牡3 56.0 古川【B】

栗東坂路単走。頭は高く首の可動域も狭い。後脚はちょこまかと動く印象で力強く地面を蹴れていない。ただ、前脚だけは良い。回転力が高く、前膝と繋がきれいに連動して推進力を生んでいる。

1枠2番 ユウセイフラッシュ 牡3 56.0 三浦【B-】

美浦W単走。馬場の真ん中外目を通って直線へ。前は良いのだが、トモの筋肉が足りず、そのぶん小さくまとまったような印象。

2枠3番 スズカテイオー 牡3 56.0 田辺【B】

栗東坂路単走。前はまずまず力強く地面を蹴れているが、後脚が着地後若干外を回る。頭の位置は安定している一方、首の上下動幅が完歩によってぶれる。ただ全体の動きは悪くない。

2枠4番 ダブルフラット 牡3 56.0 戸崎圭【-】

映像なし

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3枠5番 マイネルサリューエ 牡3 56.0 松岡【B】

美浦W3頭併せの外。ラチ側を深く入り、直線は3馬身差追走。相手2頭は馬場の真ん中あたりを走っており、実質単走だったが、ゴール地点では追いつき、伸びてきた中の馬とゴール後1~2頭分の間隔をあけて併せ馬。きっちり差し切った。体はゆるめで芝で走るのかどうかよくわからないが、動きそのものは悪くない。

3枠6番 ディープインラヴ 牡3 56.0 岩田【-】

映像なし

4枠7番 ミッキーポジション 牡3 56.0 横山典【A】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、並走して直線へ。激しく追う相手に対し、馬なりに併入した。ダートで連勝しているが、形は芝馬っぽい。四肢の可動域も広く、伸びやかに動けている。思い切って高評価したい。

4枠8番 オブセッション 牡3 56.0 ルメール【B】

美浦W3頭併せの内。中はゴーフォザサミット。馬場の外側を通り、直線は外から半馬身差ずつ追走。相手2頭は馬なりで並び、懸命に追ったが4分の3馬身遅れ。ただ、そこからさらに追い、ゴール後のカーブ手前で2頭をとらえ、アタマ差程度前に出るところまでやった。負荷は十分にかかっており、タイムもまずまず出ている。

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5枠9番 ゴーフォザサミット 牡3 56.0 蛯名【B】

美浦W3頭併せの中。馬場の外側を深く入り、直線は外から半馬身差ずつ追走。内はオブセッション。外と並んで馬なりに上がり、内に4分の3馬身先着した。ゴール後も馬なりに長くいい脚を使えている。四肢の可動域は及第点レベルで、脚元は若干非力さもあるが、楽に駆けられていて全体的な雰囲気は良い。

5枠10番 スーパーフェザー 牡3 56.0 福永【B】

栗東坂路併せ。鞍上は手綱を引っ張り気味に、相手を待ち続けてゴールした印象。この馬はパワフルに動けており、推進力は若干上に逃げるもののいい走りをしているのだが、相手のためにやったような内容は気がかりではある。半馬身先着した。

6枠11番 トラストケンシン 牡3 56.0 柴田大【B-】

美浦坂路併せ。不良馬場なので難しいのだが、上から地面を叩くような着地で、脚元はバタバタとした印象。相手の方に首を向けず、体を合せていかないことも割引。終いの脚色も相手の方が勝り、併入止まり。

6枠12番 ダノンマジェスティ 牡3 56.0 内田博【B】

栗東坂路併せ。終い脚色が衰えクビ差先着にとどまったものの、それまでは軽くいい走り。今回馬場が不良で脚元が悪かったため、見栄えはそれほどしないが活気は十分に感じられ、首の角度も良い。

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7枠13番 ノストラダムス 牡3 56.0 和田【-】

映像なし

7枠14番 テトラルキア 牡3 56.0 柴田善【B】

美浦W併せの内。馬場の外目を通り、直線は2馬身差追走。直線仕掛けゴール地点ではクビ差遅れもその後アタマ差ほど前に出た。四肢の可動域は及第点レベルだが、飛節のクッションの効いた走りは悪くない。

7枠15番 エタリオウ 牡3 56.0 石橋脩【B】

栗東坂路併せ。頭は高いが気分良さそうなピッチ走法。最後疲れて4分の3馬身ほど遅れたが、鞍上が促すとがんばって半馬身遅れまで詰められた。一所懸命に走る姿に好感が持てるため、評価は据え置きたい。

8枠16番 クレディブル 牡3 56.0 大野【-】

映像なし

8枠17番 モンテグロッソ 牡3 56.0 北村宏【B】

美浦W併せの中。馬場の真ん中を通り、直線は外から1馬身差ずつ追走。きれいに3頭が併入し、その後も並んで長く負荷をかけた。リラックスしたいい動きをできている。

8枠18番 サトノソルタス 牡3 56.0 Mデムーロ【B+】

美浦W併せの外。馬場の外目を通り、並走して直線へ。並んで長手綱で折り合い、そのまま併入。ゴール後も馬なりに馬体を合せて伸びた。相手が前に出ようとしても、出さない勝負根性を見せている。動きはパワフルで、集中力も高く状態は良さそう。体は少しゆるいかもしれないがこれで絞れてくるだろう。

参考ステップレースの結果

共同通信杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/02/KyodoNewsServiceHaiR.html

弥生賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/03/YayoiShoR.html

スプリングS
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/03/SpringStakesR.html

毎日杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.com/2018/03/MainichiHaiR.html

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