キーンランドカップの反省と全着順-2017年8月27日のレース

2017年8月30日水曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
18エポワスせん9561:09.0B+12
211ソルヴェイグ牝4541:09.0B2
36ナックビーナス牝4541:09.1B5
47フミノムーン牡5561:09.2B+11
512ライトフェアリー牝5541:09.3C-13
69モンドキャンノ牡3531:09.4B1
713メイソンジュニア牡3531:09.6A4
83ネロ牡6571:09.7B-10
92イッテツ牡5561:10.0-6
105ノボバカラ牡5571:10.1C9
111ブランボヌール牝4551:10.5B7
124ヒルノデイバロー牡6561:10.6B-8
1310シュウジ牡4581:12.5B+3


総評
A評価1頭、B+評価3頭。B+評価のエポワスは来たのだが+20キロで買うのはさすがに難しかった。A評価メイソンジュニアはパドックも良かった。しかし本馬場入場時に大量の発汗が見られた。どこで入れ込んでしまったのだろう。





パドック
追い切りC評価で芝2走目のノボバカラが最も良く見えてしまった。良く見えたのは仕方ないのだが買うかどうかが難しく、結局押さえはしたのだが来なかった。
ポイント
フミノムーンが若干出遅れ。ブランボヌールとヒルノデイバローが行き脚つかず。ナックビーナスが先頭に立ち、外から2頭分の間隔をとってソルヴェイグ。シュウジは掛かり気味だがモレイラ騎手が制御し3番手から。直線。ナックビーナスが最内を逃げ、ソルヴェイグは馬場の良い外へ持ち出す。この2頭が間隔を広く取って粘り込みを図るところへ、大きく開いた真ん中のスペースをエポワスが差しきった。





分析
勝ち時計の1:09.0は、タイムの出ないレース時の札幌芝を考えればまずまず。ラップは超高速というほどではないが、前半3F33.5と流れ、その流れを作ったナックビーナスが3着。ソルヴェイグは王道の競馬をしたが、及ばなかった。エポワスの差し脚は強烈だった。上がり3F34.4は、2位フミノムーンの34.9より0.5も速い。自身の持つレコードタイム1:07.5には遠く及ばなかったが、9歳セン馬はまだまだやれるのかもしれない。

評価詳細へ
https://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/08/KeenelandCup.html

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