【枠順確定】新潟大賞典(GIII)追い切り評価最終版-2017年5月7日新潟芝2000ハンデ

2017年5月5日金曜日

1枠1番 トルークマクト 牡7 54.0 江田 照男【B+】

美浦W併せの外。馬場の真ん中外目を通り、直線は2馬身差追走。軽い合図ですっと伸びて並ぶ間もなく交わすと1馬身先着し、その後も追ってぐいぐい相手を引き離した。尾に余計な力が入っているが、負荷は十分で動きも良い。

1枠2番 サンデーウィザード 牡5 55.0 石橋 脩【B】

栗東坂路併せ。四肢の可動域はいまいちだが、活気と回転力はある。クビ差先着したが、終い脚色は少し鈍った。

2枠3番 モズライジン 牡5 55.0 熊沢 重文【-】

映像なし

2枠4番 シャイニープリンス 牡7 56.5 津村 明秀【B-】

美浦W併せの内。馬場の真ん中を通り、直線は1馬身差追走。そのまま折り合い、クビ差遅れた。ゴール後相手がゆるめたところで前に出たが、内容はかなり軽い。トモもゆるい。

3枠5番 パリカラノテガミ 牡6 53.0 木幡 巧也【B】

美浦W単走。馬場の外目を通って直線へ。カーブから意欲的に駆けているが、タイムは見た目ほどではない。舌を出していることも割引。四肢の可動域は及第点レベル。

3枠6番 マイネルフロスト 牡6 57.0 丹内 祐次【C】

美浦坂路併せ。前を行っていた相手が進路をに入ってきても全くひるまなかったのは良い。しかし、そこで相手の鞍上が振り返ってくれたのだがその後迫ることさえできず、1馬身半遅れた。





4枠7番 ジュンヴァルカン 牡4 55.0 藤岡 康太【B+】

栗東坂路単走。頭は左に出ているが、体はまっすぐ。フォームの安定感があり、終いにかけてゆったりと脚を伸ばしてきた。好内容。

4枠8番 フルーキー 牡7 57.5 和田 竜二【B】

栗東CW3頭併せの内。馬場の外側を通り、外から1馬身差ずつ追走。鞍上は手綱を引っ張り気味に折り合わせ、中と並んで抜け出し併入した。ゴール後もきっちり馬体を合わせて駆けられている。

5枠9番 ロンギングダンサー 牡8 54.0 横山 和生【B】

美浦W3頭併せの内。馬場の真ん中を通り、外で並ぶ2頭を直線1馬身半差追走。外は交わしたが、中に並びかけに行かず、持ったまま1馬身遅れた。尾の流れ方は美しい。ただ、四肢の可動域は及第点レベルで、頭は高い。

5枠10番 バロンドゥフォール セ7 53.0 古川 吉洋【B】

美浦W併せの内。ラチ側で1馬身半差追走し、軽く促して半馬身先着した。馬体はすかっと見せており、毛ヅヤも良い。一方、四肢の可動域は及第点レベルで、後脚の力強さには若干欠ける。

6枠11番 メートルダール 牡4 55.0 浜中 俊【A】

美浦W単走。カーブから意欲的に駆け、馬場の外目を通って直線に入ると、弾力性に富んだ動きでしっかり最後まで動いた。体もふっくら見せており、仕上がりは上々。このハンデも手ごろだろう。

6枠12番 ウインインスパイア 牡6 52.0 坂井 瑠星【-】

映像なし





7枠13番 レッドソロモン 牡5 56.0 勝浦 正樹【B】

栗東坂路。馬の多い時間帯で、併せ馬なのか単走なのかよくわからないが、軽く気合いをつけながら最後までしっかりと。体がまっすぐに向いているのは良い。一方、鞍上が手綱をしごいて促すと、首を振って嫌がるそぶりを見せる。馬のやる気には疑問だが、動きそのものは悪くない。

7枠14番 ムスカテール 牡9 56.0 丸山 元気【C】

栗東坂路併せ。四肢の可動域は及第点レベルに達せず、トボトボと走る印象。鞍上がステッキを抜いても反応せず、ズルズルと3馬身程度遅れた。本調子にない。

8枠15番 シャドウウィザード セ7 52.0 菱田 裕二【-】

映像なし

8枠16番 トーセンレーヴ 牡9 57.0 秋山 真一郎【-】

映像なし


参考ステップレースの結果

小倉大賞典
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/02/KokuraDaishotenR.html

日経新春杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/01/NikkeiShinshunHaiR.html

中山金杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/01/NakayamaKimpaiR.html

有馬記念
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/12/ArimaKinenR.html

日経賞
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/03/NikkeiShoR.html

ダイヤモンドS
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/02/DiamondStakesR.html

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