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2017年4月26日

読売マイラーズカップの反省と全着順-2017年4月23日のレース

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
111イスラボニータ牡6571:32.2A2
24エアスピネル牡4561:32.3C1
36ヤングマンパワー牡5561:32.4B7
48ブラックスピネル牡4561:32.4B3
51サンライズメジャー牡8561:32.5C9
63フィエロ牡8561:32.7B+5
77プロディガルサン牡4561:32.8A4
85ダッシングブレイズ牡5561:33.0B+6
92アクションスター牡7561:33.1B-10
109クルーガー牡5571:33.1B8
1110シェルビー牡8561:33.6B-11


総評
A評価2頭、B+評価2頭。A評価イスラボニータが勝ったものの、2着に本調子でないと見たエアスピネルが入ってしまい、A→C→Bの決着。エアスピネルは安田記念に向けて、最良の結果を出したのかもしれない。  





パドック
良く見える馬の多いパドックだった。その中でも目立ったのがイスラボニータ。全身をリズム良く、かつ伸びやかに連動させて、大きく歩けていた。一方のA評価、プロディガルサンは気がかりな内容。暖かかったとはいえこの時期に汗をボタボタ落としている。舌をペロペロ出すシーンも見られた。2着エアスピネルは、菊花賞時のパドックが極めて良く、それより数段落ちる印象。3着ヤングマンパワーはゼッケン下発汗、4着ブラックスピネルは舌を出していてうるさい。良く見える馬の多い中、上位にそれほどでもない馬が多く入った。5着のサンライズメジャーはパドックでは離れた2番手評価。集中して前を向き、バランス良く歩けていた。

ポイント
アクションスターが少し出遅れ。エアスピネルが1完歩目を左に踏み出したため、その余波を受けてプロディガルサンがスタート直後左右に挟まれる不利。積極的に逃げる馬はおらず、横に広がった中から最内サンライズメジャーが先頭へ。ヤングマンパワーが半馬身差の2番手。内に控えてフィエロ、外のクルーガーまでが先団グループ。エアスピネルはそこから2馬身後ろの位置。イスラボニータはその後ろの内につけた。大外から向こう正面のうちに最内経済コースにつけるルメール騎手の好騎乗である。隊列は変わらず直線。逃げるサンライズメジャーにヤングマンパワーが並びかけ、交わしていく。フィエロは外に振ったため、クルーガーの進路を妨害。さらに、1頭分のスペースが生まれた。内からそこを突いたのはイスラボニータ。外から伸びるエアスピネルとイスラボニータに進路をなくし、フィエロは終了。最後はイスラボニータが久々に先頭でゴールを駆け抜けた。





分析
勝ち時計の1:32.2は、速い。2014年ワールドエースの1:31.4が異常値なだけで、32秒台前半が出ていれば十分だろう。勝ったイスラボニータは、ルメール騎手の好騎乗に導かれてのもの。向こう正面で内に入れ、直線では狭いスペースを見事に突いた。この騎乗でルメール騎手は戒告処分を受けたが、ここで動かなければ進路はなかった。最高の位置につけていたフィエロは、おとなしくヤングマンパワーと一緒に上がっていけば、イスラボニータの進路を防ぐことができ、さらにクルーガーの進路を妨害することもなかった。福永騎手はレース後に変なコメントを出して叩かれているが、これでは仕方がない。勝ったイスラボニータは、すべてが上手く運んでの結果。2着のエアスピネルは追い切りもパドックもいまいちだった。能力が高いのだろう。本番では逆転もありそうだ。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/04/MilersCup.html