マーチステークスの反省と全着順-2017年3月26日のレース

2017年3月30日木曜日

着順馬番馬名性齢斤量タイム評価人気
14インカンテーション牡757.51:52.0C10
215ディアデルレイ牡6551:52.1B+2
35アルタイル牡5541:52.2B-11
412ロンドンタウン牡4571:52.3B3
514アスカノロマン牡6581:52.3B-4
68リーゼントロック牡6551:52.4B+7
76メイショウスミトモ牡6561:52.5B5
810コクスイセン牡4541:52.6B+9
97ディアドムス牡5541:52.6C15
109マイネルクロップ牡7561:52.7B+12
1116ストロングサウザー牡6571:52.8B13
1211コスモカナディアン牡4561:52.9A1
132ショウナンアポロン牡7561:52.9B+8
141ハッピースプリント牡6561:53.2-14
1513シルクドリーマー牡8531:53.5B+16
163ピットボス牡4551:53.5-6


総評
A評価1頭、B+評価6頭。一方、4頭にマイナス評価をつけていて、映像なしが2頭。B+評価ディアデルレイが2着に来たとはいえ7頭のプラス評価組の1頭にすぎず、1,3着がマイナス評価。目も当てられない結果になった。





パドック
それほど良く見える馬がいない中、3頭をピックアップ。インカンテーションについては悪くはないなと感じたのだが、C評価で拾うほどでもなかったのは確かで、Twitterでコメントしていないのだからどうしようもない。コスモカナディアンは、1番人気になるほど良く見えなかった。
ポイント
ショウナンアポロンが大きく出遅れ。コクスイセンが離して逃げ、アスカノロマンが2番手。インカンテーションが3番手。馬群は縦長になったが、コクスイセンのリードは3コーナー手前でなくなる。それでも粘ってなんとか4コーナーまでは持ったが、そこまで。アスカノロマンが前に出たが、脚色はいまいち。それを馬体を合わせてインカンテーションとディアデルレイが交わし、最後に抜け出したインカンテーションが1着。ゴール前に外から伸びてきたアルタイルが3着に入った。





分析
勝ち時計の1:52.0は、重に近い稍重馬場を考えればいまいち。とはいえ、勝ったインカンテーションはゴール前にゆるめる余裕はあり、着差以上に強い勝ち方だった。2015年のフェブラリーS2着馬。次走の平安Sを勝った後、骨折による長い低迷を乗り越え、復活の勝利となった。

評価詳細へ
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2017/03/MarchStakes.html

   

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