【追い切り短評】アフター5スター賞(SIII)―2016年8月31日大井ダ1200外

2016年8月31日水曜日

1枠1番 サトノタイガー 吉原寛(金沢)

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1枠2番 コウギョウダグラス 柏木健(大井)

【B+】大井単走。軽いステッキを入れて強めに追った。馬体は薄いが脚元の回転力はあり、前膝を高く上げて巻き込むような前さばきも良い。シンメトリーに動けている。

2枠3番 イセノラヴィソン 本田重(船橋)

【映像なし】

2枠4番 ラクテ 上田健(大井)

【B】大井単走。ステッキを数発入れて意欲的に追われ、動きは十分だが、この馬の好調時の弾むような手ごたえはない。四肢の可動域も及第点レベル。発汗も気になる。

3枠5番 インサイドザパーク 山口達(船橋)

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3枠6番 アルゴリズム 笹川翼(大井)

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4枠7番 ルックスザットキル 早田功(大井)

【B】大井単走。首の角度は極めて良い。力強さはそれほど感じず、蹄だけで地面をつかんでいるような印象はマイナス。馬体は少し太いか。ただ、四肢の可動域は十分にあり、背中も安定している。

4枠8番 ミヤジエルビス 赤岡修(高知)

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5枠9番 アドマイヤサガス 森泰斗(船橋)

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5枠10番 エアラフォン 山崎良(大井)

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6枠11番 ゴーディー 赤嶺亮(大井)

【C】大井単走。追ってのキレを感じられず、ずぶずぶと最後まで。まっすぐに駆けられてはいるのだが、能力の絶対値に疑問。

6枠12番 アメージングタクト 中野省(船橋)

【B+】大井併せの内。じっと折り合いアタマ差先着。管が細く非力に映るが、実績から問題ないのだろう。四肢の可動域は申し分なく、気配も良い。



7枠13番 クレバーサンデー 小林拓(大井)

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7枠14番 スマイルピース 楢崎功(大井)

【B-】大井単走。首はシンメトリーに上下動できているが、すべての動きがスロー。トモもゆるい。

8枠15番 マリカ 坂井英(大井)

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8枠16番 プラチナグロース 真島大(大井)

【A】川崎単走。尻ステッキ2発で加速し、ゴールまで脚色は衰えなかった。馬体を大きく見せて、パワフルに動けている。やわらかさもあり、前への推進力は十分。

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