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2016年3月23日

フジテレビ賞スプリングステークスの反省と全着順-2016年3月20日のレース

1着【B-:4人気】1番 マウントロブソン 1:48.1
2着【B:5人気】4番 マイネルハニー 1:48.1
3着【A:1人気】10番 ロードクエスト 1:48.2
4着【B-:9人気】8番 プランスシャルマン 1:48.4
5着【B:2人気】7番 ミッキーロケット 1:48.4
6着【B+:11人気】6番 プレイヤーサムソン 1:48.7
7着【B:3人気】11番 ドレッドノータス 1:48.9
8着【B:6人気】2番 ハレルヤボーイ 1:49.0
9着【映像なし:8人気】5番 モウカッテル 1:49.1
10着【映像なし:10人気】9番 ケンホファヴァルト 1:49.8
11着【B-:7人気】3番 アドマイヤモラール 1:50.1

A評価1頭、B+評価1頭。最低人気ながら追い切りが良く、期待していたプレイヤーサムソンは6着にがんばったものの、1番人気のA評価ロードクエストは3着。ロードクエストは、ドレッドノータスを気にしたのであろう、池添騎手の追い出しが遅れたことも響いたが、抜けた1番人気。勝っていれば、「馬の能力を信じてギリギリまで脚をためた好騎乗」となるわけで、3着以内に入れたのだから陣営としては十分かもしれない。



パドックで最も良く見えたのは、意外なことにプランスシャルマンだった。この馬は追い切りマイナス評価で、切るつもりだったが、押さえることにした。とにかく踏み込みがやわらかい。肩の可動域が広いため、前脚も大きく使えている。頭は低く保ち、馬体の見栄えもする。続いてマウントロブソン。マーカーをしてもらっている。マーカーと馬の能力の相関関係は全くないのだが、厩務員さんに大切にされていることはわかる。しかもこの馬は芦毛で、たいして目立たないにもかかわらず、きれいな模様をつけてもらっていた。歩様もバランスが取れており、落ち着きのあるいいパドック。マーカーは、プレイヤーサムソンもつけてもらっていた。ロードクエストは、落ち着いてはいたが、トモの筋肉は目立たない。馬体からは、2000メートルの皐月賞よりマイル向きな印象を受けた。ドレッドノータスは入れ込み。かなりテンションが高かった。

レース。ミッキーロケットは出遅れ。ロードクエストも後ろから。ドレッドノータスも後ろからだが、行きたがるそぶりを見せる。ハナに立ったのは予想どおりマイネルハニー。自分のペースで運ぶ。2番手にアドマイヤモラール、それを交わしてケンホファヴァルトが上がってくる。しかし先頭はマイネルハニーが譲らず。向こう正面で、ドレッドノータスはようやく折り合う。ロードクエストはドレッドノータスをぴったりマーク。最後方からミッキーロケット。前半1000メートルは、1:00.3。直線、マイネルハニーはさらに伸びる。プランスシャルマンが迫るも脚色は同じ。中団から脚を伸ばすマウントロブソン。大外に振ったロードクエストも上がってくる。ドレッドノータスは伸びない。最後にもう1伸びしたマウントロブソンがマイネルハニーを交わしたところがゴール。ロードクエストも最後までしっかり伸びたが惜しくも3着に敗れた。

勝ち時計の1:48.1は、過去10年で2番目に速い。今年より速かったのは、2013年に1:47.8で勝ったロゴタイプのみである。2011年にオルフェーヴルが1:46.4というとんでもないタイムを記録しているが、この年は震災の影響を受けて阪神競馬場で開催されており、比較対象にならない。今年はレベルが高いため、他のレースと比較するのは難しい。ただ、上位3頭は皐月賞で好走してもおかしくない能力はありそうだ。中でもマイネルハニーは、ハイペースで引っ張り、先行勢総崩れの中2着に粘り込んだ。有力馬が軒並み後ろから行く見込みの今年の皐月賞、追加登録料を払って出てくれば、穴人気するかもしれない。

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