【枠順確定】小倉大賞典(GIII)追い切り評価最終版-2016年2月21日小倉芝1800ハンデ

2016年2月19日金曜日

1枠1番 ダコール 牡8 58.0 小牧太【C】

坂路単走。首が若干左前へ出ている。脚元の力強さは感じられず、楽に走ろうとしているような気配で、素軽さはあるものの力強さはなく、鋭さもない。

1枠2番 アルバートドック 牡4 55.0 川田将雅【B-】

CW併せの外。さらに外に関係ない馬が2頭居たため、変則4頭併せの内から2頭目のポジション。馬場の真ん中内目を通って2馬身後ろで直線へ。馬体を並べるところまではいったが、肩ステッキを数発入れても反応せず、アタマ差遅れた。

2枠3番 メイショウヤタロウ 牡8 55.0 秋山真一郎【B】

CW単走。カーブから意欲的な走りを見せるも、直線の伸びはいまいち。四肢の可動域も狭い。ただ、内容は馬なりで、それにしては全体のタイムをまとめている。

2枠4番 マイネルフロスト 牡5 57.0 蛯名正義【A】

小倉ダート単走。馬場の真ん中外目できれいに伸びた。首の使い方が上手で、全身をダイナミックに連動できている。

3枠5番 レッドアリオン 牡6 58.0 川須栄彦【B+】

坂路単走。目の前を生かせた相手を2馬身後ろから追走し、ノーステッキで抜き去り、きっちりアタマ差先着した。タイムは良く、気配も十分な内容。あとは斤量をクリアできるかどうかだけ。

3枠6番 ハピネスダンサー 牝5 52.0 吉田隼人【C】

坂路単走。ラチ側をある程度まっすぐに駆けることはできたが、フォームの安定性はなく、一完歩ごとにフォームが変わる。四肢の可動域も狭い。



4枠7番 デウスウルト セ8 55.0 幸英明【C】

坂路単走。ハンデは恵まれたが、四肢の可動域がもの足りない、首の使い方も深くはないため、そこからの連動が期待できない。軽やかさだけはあるが。

4枠8番 ケイティープライド 牡6 52.0 鮫島克駿【B-】

坂路単走。首を小刻みに動かし、それと前脚はきれいに連動している。ただ、後脚の力強さがいまいちで、きっちりと地面をつかんでいない印象。

5枠9番 スマートオリオン 牡6 57.5 横山和生【B】

W併せ。馬場の外目で内から馬体を合わせ、直線は1馬身後ろから追走。じりじり伸びたがゴール前はアタマ差遅れ、ゴール後に交わすところまでやった。見えにくい角度だが、後脚のパワフルさは十分に感じられる。

5枠10番 メドウラーク 牡5 55.0 Dバルジュ【-】

映像なし

6枠11番 ネオリアリズム 牡5 55.0 岩田康誠【-】

映像なし

6枠12番 タマモベストプレイ 牡6 56.0 津村明秀【B】

坂路単走。左前肢の使い方が独特で、ペタッと地面に打ち付けるようにリズムを取る。前半は体が進行方向より若干右。脚は伸ばせており、最後の2完歩だけはきれいな走りになった。



7枠13番 メイショウカンパク 牡9 52.0 古川吉洋【-】

映像なし

7枠14番 テイエムタイホー 牡7 57.0 藤岡康太【B】

CW単走。脚元だけを見ると走りのバランスはいいのだが、ラチを頼る動きを随所に見せる。走れる状態にはあるが、絶好調とは言えない。

8枠15番 コスモソーンパーク 牡8 56.0 丹内祐次【A】

小倉ダート単走。首の使い方が上手で、脚元の回転力も十分。ラチ側を深く入って、きれいに伸びた。十分な内容で、滞在もプラスになりそう。

8枠16番 ベルーフ 牡4 56.0 Sフォーリ【B-】

CW併せ。鞍上は手を大きく動かして追うが、反応はいまいち。アタマ差抜け出したところがゴールで先着はしたとはいえ、四肢の可動域は狭く、好調時の走りではない。能力だけでどこまでやれるか。

参考ステップレースの結果

日経新春杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/01/NikkeiShinshunHaiR.html

中山金杯
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/01/NakayamaKimpaiR.html

チャレンジC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/12/ChallengeCupR.html

AJCC
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2016/01/AJCCR.html

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