【枠順確定】日経新春杯(GII)追い切り評価最終版-2016年1月17日京都芝2400ハンデ

2016年1月15日金曜日

1枠1番 レーヴミストラル 牡4 56.0 川田将雅【B】

CW単走。カーブはキャンターで、追われたのは最後だけ。軽い合図ではそれほど変わらず、ステッキを軽く入れると加速。数完歩に一度、首の上下動が大きくなるため動きに安定感はないが、鋭さは感じられる。

2枠2番 コスモロビン 牡8 54.0 国分優作【C】

W3頭併せの外。馬場の真ん中外目で、1馬身後ろから内の2頭を追いかける内容。内の馬は遅れたが、中の馬が伸び、この馬はステッキを入れてから押しても伸びず、1馬身半遅れた。

3枠3番 アドマイヤフライト 牡7 56.0 岩田康誠【-】

映像なし

4枠4番 シャドウダンサー 牡5 54.0 藤岡康太【B+】

CW3頭併せの中。ラチ沿いを深く入って内外からプレッシャーを受けながら、アタマ差のリードをゴールまでキープした好内容。鋭さはないがどっしりとした安定感のある動きを見せてくれた。



5枠5番 ダービーフィズ 牡6 57.0 浜中俊【B-】

坂路単走。ラチ沿いを駆けてきたが、最後は疲れたところを見せ、頭を若干ラチ側に向けて脚元が左右にぶれた上に舌も出した。毛ヅヤは良さそうだが。

5枠6番 プロモントーリオ 牡6 55.0 Mデムーロ【B】

坂路単走。全体のタイムは悪いが、終いにかけて脚を伸ばしていく内容なので気にしなくて良い。ゆったりと動いたため脚元の回転力に劣り、鋭さはないものの、四肢にやわらかさがあり、スムースに動けている。

6枠7番 シュヴァルグラン 牡4 54.0 Cルメール【A】

CW併せ。余裕の手ごたえで引き離して3馬身以上先着した。時計は出ていないものの、鞍上が最後に軽く手を動かした程度のかなり軽い内容のため、気にしなくて良い。動きに安定感があり、シルエットも美しい。前脚の蹄が大きいのか、そこに何かをつけているのかよく見えないが、前膝から蹄にかけてのやわらかさがあり、しっかりと地面をとらえて駆けられている。

6枠8番 ダコール 牡8 58.0 小牧太【B+】

坂路単走。最後にスピードがゆるんだのはマイナスだが、安定感があり脚元はパワフル。高くチップを舞い上げ、ピッチ走法の推進力を見せてくれた。



7枠9番 ベルーフ 牡4 56.0 Dマクドノ【B-】

CW3頭併せの内。直線で大きく抜け出したが、その後追ったほど伸びず。最後は外の馬に差を詰められた。好調時の躍動感はなく、追われても動きが重い。

7枠10番 サトノノブレス 牡6 58.0 武豊【-】

映像なし

8枠11番 メイショウウズシオ 牡9 52.0 秋山真一郎【B-】

坂路単走。前半行きたがって鞍上が手綱を引っ張って無理矢理がまんさせ、ゆるめて追い出すと思ったほど動かないというちぐはぐな内容。脚元は力強く、馬は元気そうだが。

8枠12番 メイショウカンパク 牡9 53.0 古川吉洋【B】

坂路単走。管が細く馬体も薄いため非力に見えるが、長距離に向く体つきではある。前脚の着地ポイントが近いがぶれず、まっすぐに坂を上れている。

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