新潟2歳ステークスの反省と全着順-2015年8月30日のレース

2015年9月2日水曜日

1着【B:1人気】2番 ロードクエスト 1:33.8
2着【B+:12人気】13番 ウインファビラス 1:34.5
3着【B-:8人気】7番 マコトルーメン 1:34.8
4着【A:5人気】14番 ペルソナリテ 1:34.8
5着【B+:10人気】8番 キャプテンペリー 1:35.0
6着【B-:2人気】18番 ヒプノティスト 1:35.0
7着【C:17人気】17番 カミノライデン 1:35.2
8着【B-:3人気】15番 ルグランフリソン 1:35.2
9着【B:6人気】1番 タニセンビクトリー 1:35.3
10着【A:16人気】11番 シトロン 1:35.3
11着【B-:9人気】10番 トウショウドラフタ 1:35.4
12着【B:11人気】5番 ファド 1:35.5
13着【B:7人気】4番 プリンシパルスター 1:35.7
14着【B:13人気】3番 カネノイロ 1:36.0
15着【B-:15人気】12番 トモジャクール 1:36.1
16着【B+:18人気】6番 ノーフォロワー 1:36.9
17着【B-:4人気】16番 ウインミレーユ 1:36.9
18着【B-:14人気】9番 エポック 1:37.2

A2頭、B+3頭。問題は断然の1番人気、ロードクエストの取捨になった。追い切りタイムはよろしくないが、走り方や毛ヅヤは良く見えた。

そこでパドックの出番である。人気馬が自分の順番を無視して最後尾を歩いていたら買い。まさにそのパターンだった。パドックでは多少幼い面を見せていたものの、やはり毛ヅヤは良く、体調は良さそう。しかし軸にできなかった。A評価のペルソナリテが+10キロで、小柄なこの馬がレースを重ねても体重を減らさないのは大きな魅力。調教でも負荷はかかっており、こちらを軸にしてしまった。結果は4着。2着の人気薄ウインファビラスをB+評価していたので、悔しい結果になった。

レースは、ロードクエストの圧勝だった。同じ時期に、同じメンバーでやれば、枠順や展開に左右されず、何度やってもこの馬が勝つだろう。それほど能力が違った。上がり3Fは32.8。33秒台を出したのは3着のマコトルーメンだけで、残りは34秒台以下。能力が1頭抜けている。クラシックの有力候補が誕生した。

しかしこの馬、両親がどちらもマツリダ(しかも母親は地方馬)なのにロードで募集がかかったのはなぜだろう。募集価格は破格の1080万円。こういう馬を一口持てたら、幸せだろうな。

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