ニュージーランドトロフィーの反省と全着順-2015年4月11日のレース 

2015年4月14日火曜日

1着【B-:7人気】ヤマカツエース 1:34.8
2着【B+:1人気】グランシルク 1:34.9
3着【B:2人気】アルマワイオリ 1:34.9
4着【B+:8人気】ナイトフォックス 1:35.0
5着【B:5人気】ネオルミエール 1:35.1
6着【B:11人気】ダイトウキョウ 1:35.2
7着【B-:10人気】ルナプロスペクター 1:35.2
8着【B:4人気】ヤングマンパワー 1:35.3
9着【B-:15人気】ジャストドゥイング 1:35.5
10着【B:9人気】コスモナインボール 1:35.6
11着【B+:14人気】タケルラムセス 1:35.6
12着【B:3人気】マテンロウハピネス 1:36.1
13着【B-:13人気】エイシンライダー 1:36.5
14着【B-:12人気】ビヨンジオール 1:36.8
15着【B:6人気】アクティブミノル 1:36.9
16着【B-:16人気】アンブリカル 1:37.6

A評価なし、B+も3頭だけと、低調なメンバー構成になった。パドックで最も良く見えた、というより1頭抜けて良く見えた馬がいた。グランシルクである。前走の勝ちっぷりが良く、追い切りもそこそこ良かったので注目していた1頭。パドックでは、16番の後ろを、2人引きでしっかりと歩けていた。毛ヅヤもいい。ちょうど地下馬道の入り口で戸崎が乗り、気合が入れ込みに変わる前に、周回せずに返し馬へ向かった。1番人気でも逆らえない。馬券はここから買った。

しかし、ゲートが開くと、まさかの出遅れ。ふつう、出遅れると「あ~、終わった」と重たいエクトプラズムを吐き出すところだが、なぜか安心していた。これくらい出遅れた方が、肚を決めて最後方から大まくりできるではないか、と。それくらい、能力の抜けた馬だと見ていたのだ。実際に、レースもそう流れたが、最後は及ばず2着。このメンバーなら、能力は抜けている。本番では、別路線組との力関係が取りざたされるだろうが、相当な有力馬になるはずだ。問題は、府中に合うかどうかだけだろう。

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http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/04/NewZealandTrophy.html


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