先週の反省:シンザン記念、フェアリーS

2015年1月15日木曜日

■シンザン記念

1着 B グアンチャーレ
2着 B ロードフェリーチェ
3着 B+ ナヴィオン
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7着 B+ ヤマニンマンドール
8着 B+ クイーンズターフ

B以上で決まったので、それほど悪くない結果に見えるかもしれないが、B-以下はたったの4頭。なので全く自慢にならない。ただ、人気薄ロードフェリーチェをB評価し、他馬に来られてからの根性をコメントで拾えた点は良かった。問題はナヴィオンだ。スポーツ紙専門紙の多くは疑問視し、私は走り方を見てB+をつけた。結果は3着。調子が悪かったから負けたと見ることもできる。次走、どんな追い切りを見せてくれるか、楽しみだ。

追い切り評価
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015111giii.html





■フェアリーステークス

1着 映像なし ノットフォーマル
2着 B ローデッド
3着 B- テンダリーヴォイス
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8着 A カービングパス
16着 A トラストレイカ

こちらは全くダメ。A評価の2頭が沈んだ。面白いのは、追い切り映像のない馬がかなりの確率で絡んでくる点。先週映像のなかった馬は、ノットフォーマルだけだった。地方馬が参入しないかぎり、映像のない馬は1レースにつき多くても3頭ほどなので、追い切りを評価するのではなく、単純に映像のな馬を選んだ方が当たるのかもしれない。A評価2頭のうち、カービングパスは最終的に1番人気に支持されたものの、前半かかり、最後は行く場所を見つけられずという競馬。スムーズだったらどうだったのか、という議論は出てくるだろうが、今回は全く見せ場なく、力負けの印象。トラストレイカはダート1200の勝ち上がりでケイムホーム産駒。追い切りは良かったのだけれど、芝1600はだめなのかもしれない。

追い切り評価
http://jp-horse-breaking.blogspot.jp/2015/01/2015112giii.html

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