20141026 菊花賞

2014年10月24日金曜日

B- 1枠1番 マイネルフロスト 柴田大
3頭併せの最内で、はるか前を行く2頭を捉えきった。しかし、追走時のバタバタした走り方は全く評価できない。

C 1枠2番 トーホウジャッカル 酒井
坂路単走。どうしようもないほど頭が高い。脚元も非力に見える。

C 2枠3番 サングラス 古川
CW単走で馬場の真ん中あたり。軽すぎる走りで馬体も小さく見える。GIレベルにない。

B 2枠4番 サウンズオブアース 蛯名
2頭併せの内。直線で一気に突き放したかったがそこでブレーキ。もう一度の合図で伸びた。馬体は美しいが。

C 3枠5番 シャンパーニュ 松山
頭が高い以前の問題で、クビを使えていない。クビを使えないから全身運動ができない。

B 3枠6番 ショウナンラグーン 吉田豊
走りは悪いわけではなく、最後の1Fはなかなかの迫力。しかし、ちょっと待ってくれた併走馬にハナ差程度遅れ。Wの内側なのでタイムほど走れていない。

B- 4枠7番 トーセンスターダム 武豊
併走馬がはちゃめちゃになったので先着は参考外としても、躍動感に乏しく流しただけのように見える。わざわざ武が調教に乗ったのをどう見るか。

B 4枠8番 ワールドインパクト ブドー
突き抜けられなかったのはマイナスだが、動きそのものは悪くない。鞍上も抑えたままで、乗り味が良さそうに見える。

B- 5枠9番 ハギノハイブリッド 福永
CWの外なのでタイム以上のデキだが、動きがもっさりうつる。アップアップしている併走馬とほぼ同入なのも気になる。

C 5枠10番 ゴールドアクター 吉田隼
併走遅れ。突き抜ける脚はない。


B- 6枠11番 アドマイヤランディ 藤岡康
坂路で併走馬に先着。よれず馬体を併せた。しかしクビが曲がっていて、脚の力強さも微妙。

B 6枠12番 タガノグランパ 菱田
直線に入ったところで右を走る併走馬の鞍上がムチを取り出すと、左によれた。トラウマが心配だ。こういう馬にはブリンカーをつけた方がいい。ピッチ走法の走りは悪くない

B+ 7枠13番 ミヤビジャスパー 池添
CW単走としては申し分のない動き。躍動感もある。気になるのは、鞍上がかなりムチを入れていたところ。頭がよくないのかもしれない。

A 7枠14番 トゥザワールド 川田
直線でじっくりと目標を見定め、長い脚を使って最後は置き去りに。いい状態に仕上がった。

C 7枠15番 ワンアンドオンリー 横山典
最悪のデキ。頭は高く、顔は左を向き、脚元もバラバラ。

B+ 8枠16番 サトノアラジン 浜中
長くいい脚を使って併走馬を抜き去った。頭が高くゴールを過ぎてから伸びなかったが、脚の回転はすばらしい。

B 8枠17番 ヴォルシェーブ 岩田
長距離馬らしい体型。直線に入ったときに手ごたえが怪しくなり、隣の馬から心配されたがもう一度伸びて先着。内なのでタイムほどでもない。

B- 8枠18番 メイショウスミトモ 武幸
外を回しているのでタイム以上にいいが、脚の回転が物足りない。併走馬にもやや遅れた。

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